昨日の記事を書いてる時に、髪の毛の色について気になったことがあって調べてみたけど、いくつか面白いことがあったので紹介しようと思います。
まず、何が気になったかというと、一体なぜヨーロッパ以外の国はみんな髪の色が黒いだろうと。
グーグル先生に聞いてみたら、結果を開く前でも面白いことに出会った。
「なぜヨーロッパ以外の国はみんな髪の色が黒いか」、と知りたかったのに、検索結果の上に出てきたものはその反対。つまり、「なぜヨーロッパに髪の毛と目の色が多色あるか」ということ。
そっか・・・なるほど。
日本人を含む、黒髪しかない民族はやっぱり、「なんで黒じゃないの?」って思うだろう。黒以外の毛が生えるのが不思議だろうね。
でも俺が不思議に思ってたのは、なぜ黒がそんなに多いのか?って。たくさんの種類がある中で、なんで黒が圧倒的に多い?ヨーロッパ以外の原住民は基本的に黒だけどなぜ?
黒髪の遺伝が強いというし、そのためかもしれないけど、ヨーロッパで他の色が生き残ったなら、もともとあったら他のところでも生き残るはず。
でも、俺は髪の毛が多色ある世界から来てるから最初そう思うでしょうね。
どっちの質問を聞いたとしても、出てきた答えも面白かった。
一つの理論だけだけど、簡単にまとめると、大昔、恋愛相手探しの競争が厳しければ、どうにかして異性の興味を招く魅力がないと相手が見つからなかった。相手を確保するために、明るい色を見せたりして目立たなければならなかった。
でも染められなかったから、何千年をかけて進化するしかなかった。失敗したら染め直すのは大変だろうね。笑
一つの例としてあげられたのは、それぞれの性別の数にバランスが取れていない時。その場合はもちろん数多い方が不利で、魅力的でないと相手が見つからない。
もう一つは、食事のために狩に行く時、遠くまで行かなければ食べれない地域は、男たちは複数の奥さんが支えられなかったから、結局女性が魅力的でないと食べれない。
女性は厳しいな~笑
でも狩が下手だった男も食べれなかったはずだから、男性も厳しかったと思うよ。笑
とにかく、こういった状況はヨーロッパによくあったらしくて、そのためにヨーロッパに色んな目と髪の色がある。
という理論です。
勉強になったけど・・・もともとの質問にはまだ答えが出てないね。なんで黒だ!?
Wikipediaを見てみたけど、そこでも知りたいことが見つからず。
でも、英語のWikipediaの “Black hair” のページに書いてある説明は面白い。
こう始まる:
"Black hair is the darkest and most common of all human hair colors globally."
つまり、「世界のすべての髪色の内、黒髪は最も濃い色であり、最もよく存在する色である」
黒髪ほど濃い髪の色がないんだ・・・情報の宝であるWikipedia。笑
黒より濃い髪の毛があったら見たいけどね。それこそ珍しくて魅力的☆笑
参考: http://cogweb.ucla.edu/ep/Frost_06.html (英語)
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はじめまして^^
返信削除私は純粋な日本人ですが子供のころから髪の色は茶色ですよ♪
よく美容院の方から染めてますかと毎回きかれました。
あとアイルランドに語学留学した時も日本の女の子から(当時は髪の毛を自分で染めるものがなかった)髪の毛染めてる!?
いいな茶色でって言われた事がありました^^
彼氏も関西の日本人ですが、髪の毛が天然でクルクルです!
水にぬれるもっとクルクルしてカワイイです^^
私達は日本の捕鯨にすごく反対!
オーストラリアやハワイで沢山のイルカ、クジラを体験したから、基本動物が大好きなんです♡
話が変わってしまいましたが、オーストコリアとか言う日本人になりすました、在日アジア人の書き込みには釣られない様にして下さい。
またオーストラリアでダイビングしたいけど、日本人は嫌われていそうで怖くて行けなくなってしまいました。><
野生のイルカに触れた時はとてもとても感動しました!!!
貴重な体験ありがとうございました!☆